口臭について知る

口臭の本当の原因は?

病的口臭なら原因を治療すれば治るが……

あなたの口臭の原因は何でしょうか。

口臭の原因は、生理的口臭と病的口臭の2つに分かれます。
実は、やっかいなのが生理的口臭です。

生理的口臭と違い、なんらかの病気が原因で起こるものが病的口臭です。
病的口臭は、歯周炎や歯肉炎などの歯科疾患や副鼻腔炎などの耳鼻咽喉科疾患、あるいは糖尿病や肝疾患、腎疾患などの内科疾患が原因で起こります。

病的口臭であれば、その原因を治療すれば解決しますよね。
対して生理的口臭は、病気がなくても起こるものです。

「健康なのに口臭が強い」
「明らかに口臭があるのに、はっきりした原因がわからない」
……というのが、生理的口臭の困ったところです。

口臭の原因がわからない!?

生理的口臭は、主にホルモンバランスの乱れや、緊張や疲労といったことが原因で起こります。
本人も気づいていない生活習慣に原因が隠されていることもあります。
また、よかれと思って行っているオーラルケアで、口臭が悪化していることもあります。
そのため、正しい原因を突き止め、正しい治療をするのが難しいのです。

一般的な歯科であれば、歯科口腔領域の疾患がなければ打つ手がありません。
本人が悩んでいるにもかかわらず、「どこも悪いところがないから口臭があっても問題なし」という診断を下されてしまうこともあるでしょう。

口臭で悩んでいるのに、「どこも悪いところがないから、大丈夫です」では納得できませんよね。

「健康で、虫歯や歯周病もないのに口臭がある」
こういったケースでも、口臭ゼロにしないと口臭治療とはいえません。

「健康に問題がなく、生理的口臭に悩んでいる人たちが口臭ゼロを目指す」
これがバイオクリニックで行う本当の口臭治療なのです。

下に生理的口臭が起こるメカニズムをまとめました。
少々難しいかもしれませんが、これを見ると健康な人であっても、さまざまな要因によって口臭が起こることがわかります。

起床時口臭 睡眠中の唾液分泌量や唾液流量の低下・発汗・睡眠中の口腔乾燥などによって、口腔内の自浄性低下・免疫力低下・口腔細菌の増加などが生じるため、口腔内環境が悪化し生理的口臭が発生する
空腹時口臭
ダイエット口臭
疲労時口臭
①空腹やストレスによってグルコースの必要性が高まると、肝臓では脂肪酸をβ‐酸化し、エネルギー(NADH2±等)を生成し、糖新生を行って血液中にグルコースを供給する
②肝臓での脂肪酸のβ‐酸化が亢進すると、β‐酸化によって生成された余剰なアセチル‐CoAはケトン体(アセト酢酸、β‐ヒドロキシ酪酸)に変換される
③ケトン体は、筋肉(心筋、骨格筋)、脳、腎臓、副腎等でエネルギー源として利用されるが、ケトン体の血中濃度が上昇しすぎると(アセトン血症)尿中に排泄される(ケトン尿)
④血中濃度が上昇すると、肺におけるガス交換で呼気は臭気を帯び(アセトン臭)、口臭が認められる
緊張時口臭 緊張・ストレスにともなう口腔生理機能の低下によって、唾液流量の低下による口腔内自浄性の低下・恒常性維持の低下などを引き起こし、口腔内ガスが蓄積されるとともに濃縮される
また、呼気ガスは飢餓口臭と同じメカニズムによりアセトン臭が起こる可能性がある
飲食・喫煙による口臭 飲食物残渣やタバコに含まれるタールなどが口腔内に残留することによって発生する
また、飲食後の唾液による緩衝性の低下・流量の低下などによる口腔内のpHの低下、自浄性の低下なども原因となる
ニンニクやアルコールに代表されるように、消化吸収され血液中に移行した成分の臭気は、肺におけるガス交換で口や鼻から排出される

例えば、上の表にある「ダイエット口臭」はダイエット中の方や炭水化物を控えている人に非常に起こりやすい口臭です。

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